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おおひなたごう インタビュー 2ページ目

Monday, January 18th 2010

interview

おおひなたごう

今回やってみて、「あぁ、むいてるなぁ」って思いましたけどね。漫画描いてるより楽しいかも、とか思いながら(笑)

---HMV:そして、今回プロデューサーということで、舵取りなさっているわけですが、イベントを立ち上げるのはお好きということで、実際の進行役としてはどうなんでしょうか?

おおひなた:そういうのも好きですね。

--- HMV:裏方もオモテもやれる?

おおひなた:うん、今回やってみて、「あぁ、むいてるなぁ」って思いましたけどね。漫画描いてるより楽しいかも、とか思いながら(笑)

---HMV:普段漫画家でいらっしゃる方がイベントをきっちり回すなんて意外でした。

おおひなた:そうですね。演出とか、段取りとかきちっと全部決めて、どこで音を出すとか、どのタイミングではけてもらうだとうか、そいうの全部考えて。ダイナマイト関西というきちんと出来上がったフォーマットが元々あったので、それを参考にさせてもらったからすごくやり易くて、そんなに難しいことではなかったですね。

--- HMV:突然ですが、おおひなた先生の作品に登場する“シベリア*”を、実際に作って販売されてましたよね?そんな試みも、やはりおおひなた先生持ち前のフットワークのなせる業なんでしょうか。 *シベリア・・・羊かんをカステラではさんだケーキ。犬さんの大好物(おおひなたごう「犬のジュース屋さんZ」週刊ヤングジャンプ)

おおひなた:(笑)あれはそうですねぇ。やっぱりボクのほうから企画は持ちかけましたね。キャラ・主人公が‘シベリアが好き’という設定で、あの時はシベリアを作っているパン屋さんの方から最初にメールがきたんですよ。「漫画でシベリアを取り上げてくださっているそうで、良かったら送らせてください」って。そしたら・・・大量にシベリアが送られてきまして(笑)
ご夫婦ふたりで手作りしているお店で、だったら作ってるところから見学させてくださいってことになって。作品のネタにもなりそうだったから、一日かけて僕も一緒に作るのを手伝わせてもらうことになり、そんなとき「よければオリジナルのシベリアを作ってもらえないか?」という話もして。
ちょうど連載100回記念だったので、そのタイミングで店頭販売とかそういうのできたらおもしろいんじゃないですかねぇって話をしたら、向こうも乗ってくれて。で、実現したって感じですね。

--- HMV:バナナ味なんですよね?

おおひなた:ぶつ切りにしたバナナが羊羹にザックリとまざってるかんじです。

--- HMV:それならば、けっこうお料理もなさるんですか?

おおひなた:料理はぜんぜんしないですね(笑)

--- HMV:お題や大会ルールはどなたが考えてらっしゃるんですか?

おおひなた:お題はですね、ぼくの知人の元芸人とか、若手のギャグ漫画家とかに依頼して作ってもらってます。
ルールは先ほども言いましたが、ダイナマイト関西を参考にして、あとはボクが全部アレンジしてやってますね。

--- HMV:運営に協力いただいた方々とは、もうどのくらいのお知り合いなのですか?

おおひなた:長年つき合ってるやつもいれば、最近知り合ったやつもいたりして、そういう何か面白いことに乗っかってくれそうな感じの連中ですね。
だから、ほとんどボランティア感覚でやってもらってます。

--- HMV:そうですね、あまりお金がかかっていないかんじが・・・(←言いすぎ!)

おおひなた:(笑)そうですね。

---HMV:失礼しました・・・。

おおひなた:いえいえ。特に第一回のときは、全部ホワイトボードにトーナメント表とか手書きで書いたりだとか、ほんとそれぐらいの感じでしたからね。

---HMV:手作りで完成させた愛が溢れる企画って、いいですよね。

おおひなた:(笑)そうですね。 みんな面白がってくれてよかった、この企画は。 今回はミュージシャンの神森徹也くんにオリジナルの作曲もおねがいしました。曲も全部自分で作れればいいんですけど、そこまではちょっとねぇ、手が回らない。 (いつの日か完全セルフプロデュース待ってます!)

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profile

1969年生まれ、秋田県出身。
1991年に『心はマリン』で漫画家デビュー。
切れ味鋭いシュール&脱力系なギャグが一躍人気を集める。
デビュー以来ギャグ漫画一筋で、肩書きを聞かれたら必ず
「ギャグ漫画家です」と答える、当代きってのギャグ漫画家。
漫画の他にも爆笑問題とのコラボや、大人計画の舞台のフライヤー、
フィギュア製作など、その活動は多岐に及んでいる。
『おやつ』『犬のジュース屋さんZ』『特殊能力アビル』など代表作多数。

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